折紙彗星

色々と書く

中日ドラゴンズ

開幕スタメン&ローテ予想2月28日ver.2

まず、キャンプ前の予想がこちらである 1(中)大島 2(遊)京田 3(三)高橋周平 4(一)ビシエド 5(左)アリエル 6(捕)木下 7(二)石川 8(右)阿部 9(投)柳 そしてローテが 大野柳小笠原松葉勝野福谷 今回はこれまでの練習試合や立浪の発…

2.16 対日ハム練習試合を見て

選手ごとに感想 鵜飼 驚きのホームランである。甘い球とはいえ場外までかっ飛ばした。あそこまで飛ばせるような打者がこれまでの中日にいただろうか。ドラフトで指名した時は鵜飼の指名はあり得ないと言っていたが謝罪しないといけなくなるのか。 中日の最後…

2/11 第1回紅白戦 感想

岡野(2回1失点) ストライクテストではチーム最高得点をたたき出した岡野だが内容はあまりよくなかった。すこし悪い言い方をするとスペックが足りていないという感じ。コントロールがいいのは分かるし、変化球も多彩なのだが球威が足りておらず、四隅を狙い…

ドラゴンズ2022年に期待の選手ランキング

この記事はキャンプ前に書きました 野手と投手に分けて5人ずつ選出する。ただ、主力から選んでもつまらないのですでに規定打席・投球回に到達したことのある選手や、中継ぎで100登板以上している選手は除外させてもらった。つまり野手では京田、投手では藤嶋…

中日ドラゴンズ 開幕スタメン&ローテ、中継ぎ陣予想

あくまで予想であって願望ではないように作ったがところどころに願望が見られるような。 1(中)大島 2(遊)京田 3(三)高橋周平 4(一)ビシエド 5(左)アリエル 6(捕)木下 7(二)石川 8(右)阿部 9(投)柳 1番大島は他にないと思われる。…

又吉、FA権行使へ

又吉はFA権を行使するようだ。中日は3年4億の大型契約を用意し、さらに宣言残留も認める方針だそうだ。狙ってるのはオリックス、ソフトバンク、横浜の三球団。又吉の発言を見るに残留する可能性は十分にあるが、移籍を覚悟したほうがよさそうである。 まず中…

ビシエド&ライデル・マルティネス残留決定か

大本営中日スポーツの発表なので間違いないでしょう。ビシエドが3年11億円、ライデルが3年6億 ビシエドについては思ったより高いというか現状維持になった。今年33歳。主砲とはいえopsは8に届かず、ホームランは16本。一塁手としては少し物足りないかもしれ…

勝ちの価値(143試合目)

今日の試合は小笠原が規定到達さえすればいいと思っていた。たとえ中日が負け、そのせいで最下位が確定したとしても。今年の夢も希望もないドラゴンズを応援できたのは小笠原の台頭があったからというのは大きい。だからこそなんとしても規定打席に到達し、…

残り一試合、最下位か5位か

今日の試合も敗北。1安打の屈辱的な敗北。 さて今日の敗戦で中日の自力5位が消滅してしまった。最後の試合に勝っても横浜が残り二試合勝てば中日は最下位。最後の試合を負けた場合、横浜が2連敗で最下位は回避。 まずい状況になったと思う。中日の歴史を振り…

冷静になって中日ドラフト2021分析

今日の試合はとにかく柳に勝ちがついて良かった。これで11勝で自己最多タイ。九里が12勝目を挙げたのが痛いところだが... 本題に移る 1.鵜飼について 前回の記事であまりにも鵜飼の指名を批判してしまったので冷静になって考えてみると まあ、鵜飼の三振率…

与田監督退任、立浪監督就任

はい 正直与田監督はやめてもやめなくてもどちらでもよかった まあこの結果では退任も致し方ないが、もちろん与田監督のせいでこの順位だったわけではないはず。監督が代わって勝てるようになるとは全く考えていない。しかし、立浪に恥をかかすまいとフロン…

2021中日ドラフト結果

1位ブライト健太外野手(上武大) ここは大方の予想通りブライト選手。高掴みではと考えていたが吉野選手、松川選手が1位で消え愛知大安田選手まで2位で消えたことから、センターラインを守れるような身体能力の高いスラッガーはとんでもなく評価されるのだ…

いい試合だった

木下雄介の追悼試合。 ファンですら彼の早すぎる死には深い悲しみを感じた。同じチームでプレイした選手たちの悲しみがどれほどのものであったか私には到底想像のつくものではない。 福留のタイムリー。配球を完璧に読んだかのようなきれいなヒット。最初イ…

1%

1%だそうだ。中日がCSに進出する確率である。 要はミラクルが起きない限り無理。 逆に言えばミラクルさえ起きれば不可能ではないという事だ。 土田が一軍に合流したというのに9回にセカンドの守備に就いただけで、スタメンで使われるどころか、代打ですら使…

前半戦を終えて(1軍野手編)

前半戦を終えて選手の所感などを書いていこうと思う。 <捕手> 木下拓哉 今年も攻守に活躍を見せる。特に本塁打数はビシエドに次いでチーム2位。守備はバッテリーミスの少なさ、盗塁阻止においてすばらしい貢献を見せている。チャンスでの凡退が多いような…

柳と木下というバッテリー(巨0-1中)

柳木下のコンビネーションが光った試合だ。これで9カードぶりの勝ち越しを決めたドラゴンズ。周平が外されても代わりが堂上じゃどうしようもないなあとか、いったい根尾はいつまで一軍にいるのかとかネガティブな感想はひとまず置いておいてこの二人に注目し…

批判と称賛(巨2-3中)(巨3-1中)

9カードぶり?(はっきりしないが調べたくもない)の勝ち越しを狙う対巨人戦だが1勝1敗。負け越し記録のストップは明日の試合に託された。 采配にも褒めるところはある さて、最近の中日ドラゴンズは負けてばかりという事もあり、特にネットを中心に与田監督…

精一杯運命に抵抗(中3-3ヤ)

本拠地で2勝1敗。なんだかんだで3タテは防ぐスタイルの中日だが、ここで勝ち越しておきたかったことは言うまでもない。 引き分けが限界か 精一杯の試合に見えた。というかどの試合も精一杯なのだ。負けてはいるが。勝野は苦手とする立ち上がりに球速が出ず、…

二桁借金、離れ行くファンの心、監督問題(中3-9ヤ)(中1-5ヤ)

VSヤクルト2戦はいずれも相手に勝ちを譲る結果で2桁借金となった。 心がポキッとね バンテリンドーム。中日の先発はエース柳。ヤクルトの先発高橋はお世辞にも打ち崩せない相手ではない。スタメンは2木下3ビシエド4堂上5高橋6京田7加藤8大島9福田と一番正攻…

これはやばい(横3-2中)(横9-4中)

下位相手に2連敗。引き分けを挟んでカード6連敗。セ・リーグ全球団に負け越しているという状況であり、最下位でないのが不思議だ。崖っぷちどころか崖に手を掴み何とかぶら下がるが、その土にひびが入り始めているほどの状況である。 しっかりしろ、エース …

野手陣狙い撃ち(広1-1中)

広島中日共に打線が運にも見放されたような試合である。逆に言えば投手陣の運が良いともいえるが。 野手のもとへダイレクト 通常、ライナー性の打球は2分の1の確率でヒットになるそうである。ゴロ性の打球やフライ性の打球よりもかなり確率が高い。これはな…

アラサー軍団で撃沈(広11-5中)

夢も希望もない試合である。大体中日のスタメンはセ・リーグで一番平均年齢が高い。今日のスタメンでいえば一番若いのが小笠原で2番目が周平。3番目の三ツ俣が29歳と未来を感じられない。もちろんだからと言って若手を使えと言っているわけではない。なぜな…

私が広島ファンなら怒り狂っている(広3-6中)

柳に勝ちをつけられてよかった試合。エースが好投し、4番に1発が出ればそうそう負けることはない。良くも悪くもビシエドだよりの打線だが、投手が好投するおかげでビシエドが打ちさえすれば勝ててしまうのが今の中日。打線を強化しなければいけないのはそう…

あまりにも弱い(中1-2神)(中6-2神)(中0-6神)

余りにも弱い。打線がひどい。と言い続けたのでもう飽きてきたのだがこの感想しか浮かばない。 何よりつまらない 阪神でいえば佐藤、中野。ヤクルトには村上。広島は中村、林、小園。Deには牧と打てる若手が出てきているのに中日にはいない。私はこの4球団の…

福留と福の図太さ(ヤ2-1中)

勝野の好投に打線が援護できずに敗北。神宮で5回3失点はクオリティスタートと前回書いたが、神宮で7回2失点はほぼノーヒットノーランみたいなものなので、完全に打線が悪い。 図太い福コンビ 8回からマウンドに上がった福はいきなり青木にデッドボールを与え…

中日スカウト絶賛のドラフト上位候補外野手二名について

外野手のあまりの貧打に絶望している中日ファンの皆さんが今年のドラフトに期待するのは 即戦力外野手 だろう。 2018年には滝野、2020年には三好といった選手を獲得してきたがどちらも6位であり、滝野は俊足巧打守備難、三好は中距離型でどちらもパワータイ…

強竜打線(ヤ3-7中)

13安打の猛攻で勝利。なんとこれが今年神宮で初の勝利らしいと聞いたときは震えたがこれから勝っていけばいいだけのことだ。小笠原が5勝目。5回3失点は神宮ではクオリティスタートみたいなものだし、なによりこれまで勝ち星に恵まれなさ過ぎたのでひとまずそ…

魔境にて加藤(ヤ5-2中)

去年あれほど得意にしていたヤクルトに勝てない。巨人も阪神に負けたことでヤクルトは二位へと浮上した。ヤクルトに勝てないのなら巨人に勝っていくしかない。幸い巨人は原監督の迷采配のおかげで中継ぎ陣の妓楼がたまっていることだろうからそこをついてい…

加藤と加藤のトレード成立

寝耳に水の加藤匠馬とロッテ加藤翔平のトレード。さすがの首脳陣も今の外野陣のひどさには目に余るものがあったようだ。 加藤翔平は守備はうまく強肩かつ足は速いが盗塁はあまり得意でなく、パンチ力はあるが選球眼がなく三振が多いといったタイプ。中日でい…

締まらない終わり方(西5-6中)(西7-6中)(西7-3中)

堂上直倫大暴れ(一戦目) あの直倫が大暴れで4打数の4安打にバントまでしっかり決める最高の仕事をした。最後の打席、バントさせたことについては賛否あると思うが、あそこでヒッティングして打てずに5打数の4安打になるよりは4打数4安打1犠打のほうができ…