折紙彗星

色々と書く

2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧

前半戦を終えて(1軍野手編)

前半戦を終えて選手の所感などを書いていこうと思う。 <捕手> 木下拓哉 今年も攻守に活躍を見せる。特に本塁打数はビシエドに次いでチーム2位。守備はバッテリーミスの少なさ、盗塁阻止においてすばらしい貢献を見せている。チャンスでの凡退が多いような…

柳と木下というバッテリー(巨0-1中)

柳木下のコンビネーションが光った試合だ。これで9カードぶりの勝ち越しを決めたドラゴンズ。周平が外されても代わりが堂上じゃどうしようもないなあとか、いったい根尾はいつまで一軍にいるのかとかネガティブな感想はひとまず置いておいてこの二人に注目し…

批判と称賛(巨2-3中)(巨3-1中)

9カードぶり?(はっきりしないが調べたくもない)の勝ち越しを狙う対巨人戦だが1勝1敗。負け越し記録のストップは明日の試合に託された。 采配にも褒めるところはある さて、最近の中日ドラゴンズは負けてばかりという事もあり、特にネットを中心に与田監督…

精一杯運命に抵抗(中3-3ヤ)

本拠地で2勝1敗。なんだかんだで3タテは防ぐスタイルの中日だが、ここで勝ち越しておきたかったことは言うまでもない。 引き分けが限界か 精一杯の試合に見えた。というかどの試合も精一杯なのだ。負けてはいるが。勝野は苦手とする立ち上がりに球速が出ず、…

二桁借金、離れ行くファンの心、監督問題(中3-9ヤ)(中1-5ヤ)

VSヤクルト2戦はいずれも相手に勝ちを譲る結果で2桁借金となった。 心がポキッとね バンテリンドーム。中日の先発はエース柳。ヤクルトの先発高橋はお世辞にも打ち崩せない相手ではない。スタメンは2木下3ビシエド4堂上5高橋6京田7加藤8大島9福田と一番正攻…

これはやばい(横3-2中)(横9-4中)

下位相手に2連敗。引き分けを挟んでカード6連敗。セ・リーグ全球団に負け越しているという状況であり、最下位でないのが不思議だ。崖っぷちどころか崖に手を掴み何とかぶら下がるが、その土にひびが入り始めているほどの状況である。 しっかりしろ、エース …