折紙彗星

色々と書く

2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧

希望と限界(中6-1神)(中2-神6)

バンテリンドームの阪神戦2戦目と3戦目だ。 2戦目は素晴らしい勝ちだった。勝野は2戦連続の好投で6.2回無失点。福田ビシエドにアーチが飛び出し6得点、ついでに京田の好守もあって、投げても打っても守っても見どころのある試合だった。 福田のアーチは芸術 …

エースを支える正捕手(中2-1神)

先発投手が好投し、打線がぎりぎりの援護。リリーフが無失点で〆る。という今の中日を象徴するかのような勝ちだった。まあこの試合に限って言えば相手も阪神のエース西だし、点が最低限しか取れないのは仕方ないのかもしれない。問題はエースでもない投手か…

外野争い(ヤ4-3中)

これでヤクルト戦3連敗。アウェーとはいえあまりにも痛い。小笠原は今季初めて5回のマウンドを踏まずに降板。だが、去年の小笠原のように四球と連打で塁を埋めて爆発するような投球ではなく失点はすべてソロホームランというのはまあ、狭い神宮では仕方のな…

辛い(ヤ4x-3)

ライマルで負けるなら仕方ない。彼を責めるものなどだれもいない。そこはそんな日もあるという事でよいとは思う。のだが、、、 やっぱりこんな負け方は辛すぎる!!!!!!!!!!!!! 納得できること、できないこと そう、ライデル・マルティネスが打た…

効率が悪い(ヤ6-4中)

ヤクルトの先発は奥川。甲子園を沸かせた将来のエース候補。さすがに彼にいいようにやられていては笑いものなので奥川を打ち崩して、松葉が耐えきれば勝利はつかめると思っていたのだが... 負け方の効率が悪い セリーグ最弱、圧倒的貧打の中日打線とはいえ、…

韋駄天(横0-中1)

9回表2アウトまではまたしょうもない試合になりそうだと思っていた。好投した先発を見殺すのはこれで何度目だろうと呆れそうであった。そもそも左投手でありながら左打者を苦手としている濱口に対して福田や平田など右打者を並べたことからして、このチーム…

勝野も期待の若手(横1-6中)

三ツ俣を使わず阿部を使う与田監督の采配がうまくいったといえる。あのようなHRを打てるのが彼の魅力であり使いたくなる気持ちも分かる。散々なぜ阿部なのかと言ってごめんなさい。 勝野昌慶、23歳 さて、阿部ちゃんのホームランも素晴らしかったが勝野のピ…

納得のできる采配(中0-0横)

とてもつまらないイライラする試合だった。大野雄大の好投については言うまでもない。彼は日本球界を代表するエースであり好投するのは当然だ。そしてそんな宝石のような大野の足を当然のように引っ張るのが日本球界を代表する貧打線だ。ビシエドが戻ってき…

今の中日ドラゴンズはなぜ弱いか?

プロ野球の開幕から一か月が経とうとしている。 わが贔屓球団、中日ドラゴンズの立ち位置はというと 5位(6勝11敗3分)首位阪神とのゲーム差は8 となっている。 去年8年ぶりにAクラス入りを達成し、今年こそは優勝するぞと意気込んだはいいが、スタートダッ…