折紙彗星

色々と書く

2021-05-01から1ヶ月間の記事一覧

これまでの中日は不調だったことを確信(日4-7中)(日1-4中)

第2試合目は3番DH福留という目を疑うスタメンに開いた口がふさがらなかったが、その福留がなんと4打数4安打。完璧ともとれる3番としての働きで、チームを勝利に導いた。試合前時点で打率1割前半の選手を、3番に起用することはいまでもやっぱり間違いだと思っ…

全てが大問題(日10₋1中)

まずスタメン発表で驚いたのは私だけではないはずだ。 6番 DH 福留 この起用には乾いた笑いが出た。あのさあ与田さん... 打率.152 0本の43歳をDHで使うバカがあるか! 正直代打でもきついというのにスタメンで使うのは忖度でしかない。しかも6番?せっかくビ…

京田陽太の抹消について

京田陽太が一軍抹消、代わって堂上が昇格。 京田が2軍に行くのはプロ入り後これが初めてのことである。京田は最近フォームをころころ変えていかにも迷走しているといった感じだったので、成績的には2軍に落とす成績ではないが調整としての意味合いでの2軍行…

小笠原世代躍動(中4-3ソ)(中3-3ソ)

ソフトバンク三連戦は2勝1分で負けなしという素晴らしい結果に終わった。もちろん3勝が最善であり、相手がソフトバンクとはいえ引き分けで満足してはいけないと思うが、なんにせよ素晴らしい結果には変わらない 23歳の若竜たち 2戦目3戦目ともに23歳の小笠原…

大金星とはよばせない(中2-0ソ)

前年の日本シリーズは巨人がソフトバンクに手も足も出ずに4連敗。おととしからの連敗から続いて8連敗という結果になった。冗談めいて今年もソフトバンクが4タテするんじゃないのと言っていた野球ファンは多くいたが、まさか本当に4連勝するとは思っていなか…

中日ドラゴンズが清田育宏を獲得すべき理由

さて謹慎開け初日から盛大にフライデーされ全野球ファンの度肝を抜いた清田育弘がロッテから契約解除となった。これで三度目の不倫だがやはり野球は3アウトのようである。そんな清田育弘を中日ドラゴンズは是が非でも獲得すべきだと私は考える。 理由①両翼が…

尻上がり(中1-1巨)(中4-巨5)(中4-1巨)

巨人三連戦は引き分け、負け、勝ちだったが3戦目2戦目1戦目の順で見どころがあった試合だったと思う。 一戦目は8安打1得点、中日お得意の拙攻でため息が出た。原監督のどうかしたのかとしか思えない継投には付け入る隙しかなかったわけだが見事にものにでき…

快勝じゃ(横1-5中)

快勝快勝。今年の大貫がよくないという話は聞いていたものの中日からしたら天敵というイメージしかない。が、ノックアウトに成功。調子の悪い投手から打っただけかもしれないがそれができることが大切だと思う。勝てる試合を落とさなければ、打てる投手を打…

崖っぷち(中1-4ヤ)(中0-5ヤ)(中2-2ヤ)

ついにここまで来てしまった借金7 最下位横浜は自力優勝消滅とのことだが中日も他人ごとではない 得点圏ってなんだっけ この三試合はチャンスをものにできない試合が多すぎた。チャンス自体が少なかった2試合目は完敗だったので悔しさもそこまでだが1試合…

いつまでも変わらない(神4-4中)(神2-1中)

流石にうんざりですねもうつまらない試合ばっかり 裏目に出続ける 采配というものは結果論で叩かれたりも褒められたりもするわけだがこの二戦は良い采配が一つも見つからなかった。何もかも裏目に出ている。 一戦目は周平と木下のホームランがあった。あの西…

(中3-4広)全体的に弱い

今回の試合の敗因は何なのだろうか。福谷がベースカバーをミスらなければ引き分けだったし、京田が最低限出来ていれば、、、いやいや木下や阿部が、周平があと一本打っていれば...井領の併殺が...ビシエドが...ガーバーが...福だって火消しできていれば...そ…

弱さが垣間見える(中1-2横)(中8-4横)(中0-4横)

最下位横浜DeNAとの本拠地での三連戦で負け越し。首位、2位の巨人阪神に勝ち越したのに勢いに乗れないあたりが残念なところだ。 高松という博打 さて初戦はロースコアでの敗戦。相手の先発ピープルズは二軍での防御率が10点台であるにもかかわらず、横浜の苦…

冒険の先(巨2-3中)(巨6-9中)

東京ドームでの対巨人二連戦。前評判を覆しての二連勝。ようやっとる。 冒険の起用 さて、第一戦、相手の先発は菅野。対する中日は右のエース柳。我慢の采配でおなじみの与田監督だがここでスタメンを大きく動かしてきた。 まずセカンドに絶不調の阿部を外し…