折紙彗星

色々と書く

辛い(ヤ4x-3)

ライマルで負けるなら仕方ない。彼を責めるものなどだれもいない。そこはそんな日もあるという事でよいとは思う。のだが、、、

やっぱりこんな負け方は辛すぎる!!!!!!!!!!!!!

納得できること、できないこと

そう、ライデル・マルティネスが打たれてしまったことは納得ができる事だ。あそこでライデルを出さないのは馬鹿がやることで、どうしようもないことだ。ただし今日の采配でどうしても納得できない点が二つあった。

 

1つ目:6番セカンド阿部寿樹

不振を極める阿部だが今日もスタメンで登場。しかもビシエド、周平からつながる重要な打順だ。彼を我慢したい気持ちは分からないでもないがここまで不調なのにどうして6番で使うのか?8番でいいだろう8番で。6番には木下が適任であるように感じる。

今のセリーグの打率ランキングのワースト1位が広島の田中で2位が阿部である。一割台は現状この二人だけだ。その田中は8番まで打順を落としていたうえ、ここ三試合はスタメンを外されて代わりに小園が使われている。このことから見るに阿部はもはや我慢して使ってよい成績ではないのではないか?少なくとも6番はおかしいだろう。しかも三ツ俣というちょうどいい代役がベンチにいるのにどうしていつまでも使っているのか疑問が残る。今日の打席結果は三振、三振、ノーアウト1,2塁からのゲッツー、そして中フライ。もはや相手投手へのボーナスである。

 

2つ目:井領への代打平田

平田は素人目に見てもスイングがぐちゃぐちゃで打てそうな気配がない。打率は1割6分だ。平田が不調という理由で使っているのが井領であるはずなのにどうしてたった3打席ノーヒットだったというだけで代打を出されなければならないのか?自分でスタメンで使うと決めた選手を全く信用していないのだ。そして案の定平田はフライアウトに倒れる。思い返せば去年のワーストゲーム、7月7日の代打三ツ間の試合でも同じような采配が見られた。当時も不調だった阿部、平田に代わり使われたのが溝脇と武田だった。ところが彼らは2、3打席ヒットが出なかっただけで代打を送られたのだ。これには解説の森野も自分で選んだ選手を信用していないと批判した。要するに不振のレギュラーに代わって使われた選手が2、3打席ヒットが出なかっただけで、その不振の選手を代打に送られるいうのは監督の悪癖なのだ。そしてこの采配がいい方向に転がったことはこれまで一度もない。レギュラー格はアホほど我慢するのに、控え組は全く我慢できない上に全く信用していない。これは納得ができないことだ。やはり。

 

収穫はあった

今日の試合も収穫はあった。

好投を続ける柳。福田も調子が出てきて、1ヒット+ヒットにならなくてもいい当たりが多かった。初めて1試合で2つのHRが出た。昨日ヒットがなく心配だったビシエドもマルチ。セカンド、ライト以外は大分固まってきたように思える。

明日は小笠原vs小川。勝ちをつけてやってくれ。頼むから。